以前の盗餅は旧豊浦町(現・下関市豊浦町)川棚の北村地区だけで行われていましたが、徐々に店舗の廃業などで巡行先が減ってしまい、
「今は川棚の各所の他に、小串や黒井ぐらいまで行ってます。この辺りはもともと豊浦町という町なんですよ。要望があったところは行くようにはしてます。」
と盗餅の取りまとめ役の和田さんが教えてくれました。
それにしても、和田さんの営業力にはなかなかすごいものがあります。
「毎年新規2件ぐらい入れてます。新築の家とか成人式とか。基本こっちが案内しなかったら少ないです。」
情報をどこから入手されるのか伺うと
「それとなしに。同級生の娘さんとかそういう感じで。」とニヤッと笑う和田さん。
数年前にテレビ局の取材が入り、盗餅について山口県内で紹介された影響も大きいといいます。
「お店さんとしては宣伝にもなるっていうことで、来てほしいとかはあると思います。」